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ソニーフラッグシップモデル ブロガー限定先行体験会に行ってきました その3

161017_SonyAudio00.jpg
ソニーフラッグシップモデル先行体験会、前回のその2に続き3回目、これがラストです。
今回はアンプ本体、NW-WM1ZNW-WM1Aのお話です。

今回は写真多めです。
音にこだわるため、本体素材、回路にもかなりのコストをかけているようで・・・
技術者としてはやりがいがありそう。

今回もまた開発者さんからお話を

161017_SonyAudio01.jpg
アンプ本体の開発秘話。
手に持たれているのは、いい音がなるように改造されたウォークマン。
今回も、前回モデルにいろいろ手を加えて、いい音を出したらGoサインが出たとか。
付加価値が高いものの開発って、面白そう。

専用品が目白押し

161016_SonyAudio01.jpg
いい音出すために、ICだってコンデンサだって開発。
アナログなコンデンサまで、専用で作ってしまうってすごいですね。
ここでも、怖いおじさんが登場して、いろいろすったもんだがあったそうな・・・

また、ヘッドホン端子も新しい規格のものを使っているようで、専用品になるみたいですね。
個の端子だと、L/Rそれぞれグランドが分かれているので、ノイズが乗りにくいそうです。

金額だけでなく、本体サイズも大きくなっているのですが、電源に大型のコンデンサ積んでるんですね・・・
入らなきゃでかくすればよい!って感じ(笑)
まぁ、電源重要だからね。仕方ないね。

161016_SonyAudio02.jpg
水晶発振器もでっかくなっちゃいました、まさに時代の逆行!?
小さくするのがSonyだったような気もするが・・・

161016_SonyAudio03.jpg
抵抗だってこだわる。
アナログ回路って、結構外乱で乱れますからね・・・
非磁性体の銅メッキを採用したとありますが、ここが結構重要なんでしょうね。
この辺の話を扱っているのが、マクセルの方程式かな。

で、この抵抗を採用しているのが、NW-WM1Z

161016_SonyAudio04.jpg
NW-WM1Aはこちら。
メルフ抵抗、形状がかわいらしい抵抗器。
こっちは磁性体なのかな?

デジタルとアナログは分離が重要

161016_SonyAudio05.jpg
何かとノイズに弱いアナログ回路、そして昨今の高速化で何かとノイズを出すデジタル回路。
しっかり分離しないとね。
分離するために、アナログインアウトはなくしたそうです。

161016_SonyAudio06.jpg
お話を聞いていると、こんな基盤が回ってきました。
本体内部の基盤です。

比較的余裕がある配置になっているな~と、この辺も音のためですかね。

161016_SonyAudio07.jpg
45度回って配置されているものもありますが、これにも意味があるようです。
配線長を合わせるために、配置をいろいろと工夫しているそう。
アナログ部と思われる回路ですが、アナログ回路でも配線長って重要なのかな。

輝く胴体、それにも意味が

161016_SonyAudio08.jpg
ひときわ目立つ、Goldの本体。
これ実は、銅の表面にメッキしたものだそうです。

で、なんで銅を採用したかというと、本体のそのものの抵抗を下げたかったから。
本体の抵抗を下げると何がいいかというと、ボディーアースとっているため、グランドが安定からなのでしょうね。

161016_SonyAudio09.jpg
そして、こんなものが回ってきました。
旧モデルで、いろんな素材で本体を作って聞き比べたそうです。
そして、やはり銅が一番音が良かったそうです。

161016_SonyAudio10.jpg
これは実験で作ったものらしく、表面メッキなし、なので10円玉のにおいが・・・
銅って酸化しやすいからね。

ちなみに、電気抵抗の低い順だと銀、銅、金。
よく抵抗値下げるために金メッキがってものがありますが、実は銅のほうが低い。
金にする理由は、腐食しにくいからなんですよね。

161016_SonyAudio11.jpg
お次は、NW-WM1Aのボディーのモデルが、なんと削り出し。
まずは本体形状にアルミを押し出して、そこから削り出しのようです。
削り出す理由は、おそらくそのほうが抵抗低くなるんでしょうね。

161016_SonyAudio12.jpg
続いて、凶器にもなりえる重いものが。
これが、NW-WM1Zの本体に使われている銅です。

161016_SonyAudio13.jpg
そして、これも削り出し!

161016_SonyAudio14.jpg
この削り出しました!!!って跡が男心くすぐる。
はてさて、削り出した屑はどこへ行くのか・・・

161017_SonyAudio18.jpg
そして、最後にメッキしてきらめく本体へ。
最終的な色も、デザイン性ではなく、音のためにこうなったとか。
もっとキンキラキンにしようと思えばできるみたい。
落ち着いた感じで良いのではないかな。

端子の配線にこんなの使ってます

161016_SonyAudio15.jpg
ヘッドホン端子にはKIMBER KABLEを使っているそうです。
(ケーブルの綴りってcableな気がするが・・・)
正直Audioの世界に疎い私なので、すごいケーブルなんだくらいしかわかりません・・・

このケーブルですが、本来はヘッドホンのケーブルとして、使っていたものだそうです。
そして、たまたまあったので分けてもらって、使った良い音が出たと。
さらに、本体も大きいので入っちゃうのでは?ってことで採用したそうです。

ちなみにこのケーブルを使っている会社に、こんな感じで使います!って言ったら「クレイジー」って言われたとか・・・

161016_SonyAudio16.jpg
こちらが、本物の端子とケーブル。
このケーブルの存在感。

長きにわたりご説明ありがとうございました

161016_SonyAudio17.jpg
ここでは書ききれないぐらい、多くのことをお聞きすることができました。
正直音の違いを聞き取れるほどの耳を持っていませんが、楽しい体験会でした。

161016_SonyAudio18.jpg
あそうそう、この本体ですが、持ち運び前提で、外で使うことを考えて、作られているそうですよ。
でも、基本鞄の中・・・ですよね。なのでリモコン別途準備されているそうです(^^

それでは
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[ 2016/10/16 ] | デジモノネタ | CM(0) | TB(0)
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